■日本橋に生まれて（2022＝小林信彦）文藝春秋 275頁
★昭和の流行語に関して──
「アノネ、オッサン、ワシャカーナワンヨ」が昭和のはじめから終わりまでを貫いていたというのが私見である（P178） 。小林信彦の昭和は1950年あたりで終わっているのか?w （高勢実乗は1947年逝去）。60年余りを貫く流行語がもしあれば、それはある時点からはもはや流行語ではないと思う。
★4回54球8奪三振1失点の大谷、再び登板中に自らの2点弾で逆転。
★大谷も30を過ぎてだんだん顔に肉がついてきた。角度によっては我が家・杉山に見える瞬間がある。
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