…and so on それでも日常は続く 2024年②

先週5試合全勝のジャイアンツ、今週は3分3敗。6試合で4点しか取れず。
今日の試合は6回表に1点先制するが降雨コールドで6回の攻撃はなかった事に。
阪神はバンバン砂を入れて6回裏佐藤輝3点弾先制7回表降雨コールド。
セTDGCBS パHFBMEL
※2024.04.21日
床にマットレスを直に置くのに飽きてきて、ベッドの下にモノも置きたいので、すのこベッドフレーム(MB-5149SD-NA)を購入したが、下の空間の高さばかり気にしていて全体の高さチェックを怠っていた。いま使っているマットレスがかなり厚みがあるので全体の高さは約56㎝、座ると足がつかないくらい高い。いままでに経験がない高さ。二段ベッドの中二階のような景色。
組み立て自体は簡単だったが箱が重い。玄関から部屋に持ってくるだけで一苦労。非力な女性ならひとりで段差がある場所の移動は困難かも。箱から出すのも結構大変だった。面倒だったのでダボは使わなかったが数日間使用して問題なさそう。ギシギシ音もない。
※2024.04.19金
★COMING UP★
■2024年
○05/06月 井上尚弥vsルイス・ネリ(4団体統一スーパーバンタム)
○06/06木 サッカー26年W杯アジア2次予選vsマカオ(A)
○06/11火 サッカー26年W杯アジア2次予選vsシリア(H)
◯07/26金 パリ五輪
◯9月 ハンドボール新プロリーグ開幕
○11月 プレミア12
■2025年
○01/01水 ローズパレード(京都橘3回目の出場)
◯6月 サッカークラブW杯(新方式、32チーム)
○09/13土 世界陸上 ※東京
■2026年
◯02/06金 ミラノ・コルティナ五輪
◯3月 WBC
○05/22金 STAR WARS新作公開
◯06/11木 サッカーW杯アメリカ/カナダ/メキシコ大会
○12/18金 STAR WARS新作公開
■2027年
○世界陸上
○ラグビーW杯 ※オーストラリア ※20→24に増加?
○12/17金 STAR WARS新作公開
■2028年
○07/14金 ロサンゼルス五輪
■2029年
○世界陸上
■2030年
○サッカーW杯モロッコ/ポルトガル/スペイン大会(100周年記念大会)
※2024.01.01月
○太田光「笑って人類!」約530頁やっと読了。タレント業の傍らで何年もかけてこれだけの大作を書き上げた持久力には敬意を表するが、感想は正直微妙。P15〜19ホワイトの視線で語られているアン・アオイ初登場シーン、ローレンスの告白が真実なら、この時点でホワイトは彼女がアンドロイドという事を当然知っている事になるが、「少女のように見える33歳」「ホワイトはアンを不思議な子だと思う」と描写される。この部分は、ホワイトが(罪の意識から)そう思い込みたいと思っているという事なのか、読者を欺く為にホワイトに嘘をつかせているのか、他の何かなのか、よく判らなかった。アンドロイド自身が自分がアンドロイドだと判らない、周囲の人間が見ても人間と区別ができないアンドロイドが存在するという設定の世界なら、テロ国家連合云々より、アンドロイドと人類の共存は可能なのか、という話をもっと大きく展開させて欲しかった。
※2024.04.09火
阿部新監督の今年のジャイアンツについて。
二塁遊撃中堅の守備力重視/基本的にイニング途中で投手交代しない/3連投させない(多分)は良いのだが、2番or3番に最強打者を置かない昔ながらオーダーで序盤からバント多用で攻撃に新鮮さはない。
送りバントは1点を争う展開の8回裏/9回表以外だけで良い。初回に盗塁や送りバントで1点だけ取ってもスターターにプレッシャーを与えるだけ。スターターは「どんどんストライクを投げて6回90球で3〜4点取られてこい」と言って送り出したい。スターターに精神的余裕を与える為に、攻撃陣は(少なくとも6回までは)せこく1点を狙うのではなく、長打連発で一気に3〜4点を狙って欲しい。
現時点の理想オーダーは
①門脇or吉川②岡本③坂本④丸⑤大城⑥門脇or吉川、
⑦⑧は梶谷/佐々木/萩尾/松原/重信/秋広/岡田/増田陸/立岡/中山/泉口/オコエ/ウレーニャ/ティマ etc.から調子やコンディションで。
※2024.01.03水
太田光「笑って人類!」幻冬舎 2023年
2段組で530頁もあるのでなかなか進まない。第一部(約200頁)まで読んだ現時点の感想は、「そこそこ面白い」と「そんなに面白くない」の間を生きつ戻りつしている。同じ長尺でも、京極夏彦の百鬼夜行シリーズは、キャラが鮮明で、台詞と蘊蓄が面白いが、近未来を舞台に人類の全てを描こうと試みているっぽい今作は、細部の魅力が薄い気がする。とことん突き詰めて書き直していないような印象が強い。当初はシナリオとして執筆していたらしいが、シナリオっぽい(あまり文学的ではない)説明的文章が続く箇所がいくつかあった(P31ピノキオカンパニーのCMなど)。民主主義国家連合vsテロ国家連合、ソウルドール、ウルトラアイ(スマートグラス)、国民ランキングなどの設定も、ここまで読んだ限りでは、近未来小説として驚くような目新しさはない。全五部構成で〈第一部 混乱〉は約200頁、全体の比率で第一部だけがやけに長いが、最後まで読めばバランスが悪いとも言える区切りに何か意味があると判るのだろうか。
※2024.04.01月
Christopher Nolan「オッペンハイマー」TOHOシネマズ六本木ヒルズ
予備知識ゼロで初見で十全に理解するのは相当困難な作品。
カラーパートとモノクロパートの違いもよく判らなかった。
カラーパートは全てのショットがオッペンハイマーが登場するか、オッペンハイマーの脳内妄想(量子力学的なもうひとつの現実?)だった気がする。対して、モノクロパートは、客観的事実と言われている事象だろうか。
公聴会で対立する副主人的な人物、この独特な目は見た事がある、と思って観ていたが、エンドクレジットまでロバート・ダウニー・Jr.だと気づけなかった(なにかのドラマで癖がある脇役を演じた人だっけ、と思っていた)。
オッペンハイマーを腰抜け呼ばわりするトルーマン大統領(ゲイリー・オールドマン)はエンドクレジットも見逃して、いまWikipediaで知った。
※2024.04.01月
本日放送開始の朝ドラ「虎に翼」。朝ドラの屋外シーンは、大河ドラマと同様に、狭い空間でコントのようないかにもセットに見えるショットが当たり前という印象なのだが、本日放送第1回の冒頭の屋外シーンは、おそらくCGなのだろうが、ひいた画角で奥行もある、なかなか見応えがあるショットがたくさんあった。第1回だけ頑張ったのかな? 
※2024.04.01月

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