○2025.11.10月
★「パンサー向井のふらっと」街で偶然遭遇した時に気さくに誘えない問題、何をそんなに悩んでいるのだろう? 後であれこれ悩む時点で、息を吸うように自然に誘ってOKでもNGでも気にしないタイプではない、40歳になる年齢ならとっくにそれを明確に自覚できている筈。先輩でも後輩でも基本的に自分からは誘わない、誘われたら時間がある時はつきあう、と決めてしまえばいい……と、自己完結してしまうとトークとしては面白くないので、現実はともかく、諸々悩んでいるキャラはラジオパーソナリティーとしては正解。
★NHKの大相撲中継、今日の実況アナは過剰に声を張り上げる事もなくていい感じ(佐藤洋之アナ)。
○2025.11.11火
★朝ドラ「ばけばけ」実際にこんなに言葉が通じない状況で身の回りの世話をしていたのだろうか。
★「ぽかぽか」あの程度の大きさの風船を手で割る事がそんなに怖いかね〜? 短い時間で割った花澤香菜に好感。
★性別年齢に関わりなく「くん」だった国会の敬称、いつの間にか「さん」になっていた。
★ルーター再起動でしばらく発生していなかったradikoのエラー11W00再び発生。ルーター再起動でもダメ。
■竜虎一代(1964=小林恒夫)99分 U-NEXT
★鶴田浩二の任侠映画。明治時代の九州。佐久間良子がかなりかわいい。画質いまいち。
■散歩する霊柩車(1964=佐藤肇)88分 U-NEXT
★ブラックユーモア。変な音楽(初期のシンセ?)。渥美清は西村晃を強請る霊柩車の運転手役。
○2025.11.12水
★国会中継の敬称、昨日までは聞いた範囲では全て「さん」だったが今日は「くん」。実は衆議院と参議院で違う? 過去に「さん」を聞いた記憶はないが毎回じっくり見ているわけでなないのでよく判らない。
★コンテンツ系のアプリは開いた瞬間に前回試聴のコンテンツの続きを再生して欲しい。その1点だけでスイッチひとつ(ワンアクション)で何かが映る/何か音が出るむかしながらのテレビやラジオの方が便利と思ってしまう。枕詞なしに「つづき」とそっと呟くだけで確実に反応してくれるなら音声操作でも良いが多分まだそこまではできない(筈)。勿論究極の理想は脳波で操作。
○2025.11.13木
★藤ノ川、今日も速攻相撲で勝って5連勝。これだけハズ押しで前に出る相撲の小兵は鷲羽山以来。
○2025.11.14金
★「春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!」ゲストの東大大学院卒業の落語家、いかにも頭が良い人の話し方。理路整然としていて情報が多く、感情がこもってない(ように聞こえる)ので、30秒も聞くと飽きてくる。こういう人はトークのド頭に盛った結論をぶっぱなして、あとは流れで(質問されたら)具体を話すという話し方をした方が良い。時系列で話してオチに持っていく話の場合ならド頭にフック(こういう話)を作って練り込んで極力短めに。
○2025.11.16日
★GoogleのAIモード、W杯ヨーロッパ予選に関して「イタリアが出場権を獲得」と平気で嘘をついてくる。こんなに簡単な事項で間違えるのでまだまだAIは信用できない。
★W杯ヨーロッパ予選最終節、アディショナルタイムのほぼラストプレイでハンガリー敗退(アイルランド3-2ハンガリー)。
■失踪(2016=小杉健治)集英社文庫 295頁
★最初のセクション。丁寧な描写で読みやすい文章だが、正直、現時点ではさほど面白くはない。登場する4人が全員普通、会話もありきたりで誰にも興味が湧かない。
★ちゃんとした大人に思える4人全員が実は悪人だった……と展開する可能性はあるだろうか?
■二人で愛し合うならば(荒地出版社 サリンジャー選集②若者たち収録)
★ライ麦の原型的キャラ。読者に語りかけるような口調。
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